感染を予防するには
- アルコール手指消毒剤による手指消毒や石けんによる手洗いを行ってください。
- 咳などの症状がある方は、咳やくしゃみの飛沫が飛ばないように,マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえるなどの咳エチケットを行ってください。
- 持病がある方などは,上記に加えて,公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど,より一層注意してください。
- 医療機関を受診する際には症状がなくても、マスクを着用するほか、手洗いや咳エチケットの徹底をお願いします。
発熱等の風邪症状が見られたら
- 学校や会社を休み外出を控える。
- 毎日、体温を測定して記録しておく。
- 以下のいずれかに該当する場合は、「帰国者・接触者相談センター」 (電話045-664-7761、9時から21時まで、土日・祝日含む)にご相談ください。
- 風邪の症状や5度以上の発熱が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
- 以下の方は、新型コロナウイルスに感染した場合、重症化のリスクが高くなると考えられていますので、症状が2日程度続く場合は、「帰国者・接触者相談センター」(電話045-664-7761、9時から21時まで、土日・祝日含む)にご相談ください。
- 高齢者
- 糖尿病,心不全,呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)の基礎疾患がある方や透析受けている方
- 免疫抑制薬や抗がん薬などを用いている方
- 妊娠中の方
★ 感染症の特徴、予防方法、有症時の対応など、新型コロナウイルス感染症に関する相談は、「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター」(電話045-550-5530、9時から21時まで、土日・祝日含む)にご相談ください。
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